日本テレビで5月31日から6月6日の一週間実施された、SDG sに特化したプログラム「Good For the Planet 」。
6月3日放送のZIP!「ミトlog」では、水卜麻美アナウンサーが実際にmamoruアプリを使いながら、都内にある環境に優しい取り組みを行なっているお店を訪れる様子が放送されました。
数あるお店の中から、水卜アナが最初に訪れたのは、港区にある「ame青山」。
こちらのお店は、製造過程で通常なら端材として廃棄されてしまう、プラスチックを再利用したアクセサリーやテーブルウェア等を取り扱っていました。
プラスチックならではの透明感とカラフルな色合いを活かし一つ一つ手作業で制作される商品は水回りでも安心してつけることができ、落としても壊れにくいので日常使いにピッタリです。人気商品であるイヤリングの「うるおい」を試着した水卜アナは、大ぶりなのにも関わらずその着け心地の軽さに感動。
また、プラスチックの丈夫な特性を活かしネームプレート作りも行っているame青山。
水卜アナ自身の名前を冠した「あさみ」プレートと「ZIP!」バージョンをサプライズプレゼントされ興奮する場面も見られました。
続いて紹介されたのは、渋谷区にある「EQUALAND SHIBUYA」。
こちらのお店では自然の植物から抽出した色素で繊維を染める染色方法、ボタニカル・ダイで染められた洋服を取り扱っています。
ビーツで染められたTシャツを始めとし、様々な素材によって色づけられた洋服たち。日本古来の素材を大切にし、性別に捉わないモノづくりを行うブランドならではの1着に出会えます。
続いて紹介されたのは、新宿区にある和紙を有効活用し、肌着を始めとした衣類を展開する
「UNDERSON UNDERSON」。
和紙の糸を使用をした、柔らかくて肌に優しい触感のマスクが 取り上げられました。
mamoruアプリとカメラを片手に、お次に水卜アナが訪れたのは、新宿区にあるセレクトショップ「style table」。人と地球に優しいことをテーマにするこちらのお店では、規格外の人参を使用した野菜のソースなどが取り扱われています。
魅力的な商品の中でも店長である橋岡友季さんがおすすめするのは、植物の茎をそのままストローにした草ストロー。
実際に草ストローを使って水を飲んだ水卜アナは、「良い意味で草の香りがする。」と高評価をしていました。
美味しいものが大好きな水卜アナはフェアトレード、(途上国の原料・製品を適正価格で継続的に購入されたもの)の「キャラメルアーモンド」を試食し、ご満悦の様子も見られました。
最後に水卜アナが訪れたのは、昨年5月にオープンしたばかりの杉並区にある「カフェ・カワセミピプレット」。
地産地消に取り組み、可能な限り東京産の野菜や食材を使用した料理が味わえるこちらのお店で は、季節のほぼベジプレートを試食。
届くまでに距離が離れていればいるほど、二酸化炭素の排出が増えることを懸念し、近くで採れたものを食べることの大切さについて語った店主のブランシャー明日香さん。毎週三鷹市に食材を買い出しに行っているそうです。
ベジプレートを試食した水卜アナは、近くで穫れたものだからこその「いただきます・ごちそうさま」にさらに実感が湧くと述べていました。
mamoru とアプリ内の5つのお店を紹介することで、視聴者が地球に優しいをを考えたり、サステナブルな日常生活ができることを考えるきっかけとなることは間違いありません。また、
「mamoru」の創設者であるフィリップ・グエン氏は、「このアプリによって、より多くの人が日常生活の中で簡単に地球を守るための行動を起こせるようになることを願っている」と語っていました。
以下、水卜 麻美さんのインタビューに対するフィリップのコメントです。 「三卜ちゃんたことを共有する機会をいただいたことにとても感謝しています。
私は人前で話すのも、インタビューを受けるのも苦手なので、インタビュー前はかなり緊張していました。特に緊張したのは、三卜さんにインタービューされることでした。私は家にテレビを置いていないことにより、普段からテレビを観ていないのでZIP!も見たことがなく、三卜さんのことも知りませんでした。面接官の水卜のことを友達に話したら、みんな有名な方だとと言っていたので、面接の日までずっと緊張していました。
幸いなことに、三卜ちゃんはインタビューの際にはとても親切で話しやすかったです。また、彼女は英語を少し理解することもできたので、私は安心してインタビューに臨むことができました。インタビュー中には通訳がいりましたが、彼女は英語も少し話し、短い質問などもしてくれました。私の経歴、アプリを始めた理由、日本におけるSDGsについての考え、アプリの将来的な計画などについて、20分ほど話しました。彼女のインタビュー力には感銘を受けました。
三卜ちゃんがアプリを使って店舗を訪れ、持続可能な生活方や店舗の持続可能な取り組みをアピールする姿を見て、誰もが持続可能性のために行動を起こせるのだと、改めて思わされました。持続可能な社会を実現するためには、まだまだやるべきことはたくさんありますが、三卜ちゃんのような方のサポートは、実現のための重要な貢献だと思います。」
文末になりますが、放送にあたり沢山の方々にお世話になりました。あいにくの雨にも関わらず、取材をして下さった水卜アナ、クルーの皆さま、取材に応じ下さったお店の皆さま、本当にありがとうございました。
また、mamoruをいつもサポートし、応援して下さるユーザの皆さまに感謝しております。これからもより使いやすく、皆さまに愛されるmamoruのためメンバー全員で精進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 mamoru ホームページ
参照
Equaland Shibuya
Underson Underson Shinjuku
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